ペイントの前に知っておきたいカラーコーディネートの事②

配色
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前回は「色の持つイメージと効果」について主に説明しました。
今回は色と色を組み合わせる「配色」です。
インテリアコーディネートをする上でもっとも重要になってきます。
壁・床・天井・家具・カーテン・小物,,,
それら全てを調和させなければなりません。
まず1番使いたい色を1色決めます。
それがどこに壁なのか床なのかどこに使うかも自由ですが
基本となる1色を決めてそれに似合う色を探して決めていくのが
失敗なくコーディネート出来る早道です。

 

明度と彩度の色調

色の明るさの事を明度
鮮やかさの度合いを彩度と言いこの2つを組み合わせた物を
「色調〜トーン〜」といいます。
これを分かりやすく図で示したものが下図の様な「色相環」と呼ばれる物。
色相環と決まった順で並んだもの。
この並びは虹と同じで大きくは赤、橙、黄、緑、青、紫の順に並んでいます。
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同系色

色調が異なる色のグループの事。
色相環で言うと内側から外側に向けての並んだ色。
色の濃さは異なりますが同じ色の濃淡(グラデーション)があるグループ。
まとめやすくオーソドックスな雰囲気が生まれます。
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類似色

「色調」トーンが同じで色相環の両隣に位置する色同士の事。
色相環で言うと同じ大きさの円上にある隣同士の色。
橙なら黄色と赤。青なら緑と紫。
明るさも濃さも似たもの同士の色なのでぶつかり合う事がなく
居心地の良いカラーコーディネートが出来ます。
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反対色

色相環で反対側に位置する色同士の事。
補色とも言われており、正反対でなくても反対に近い位置であれば
補色に分類されます。
もっともコントラストの効いたお互いを引き立て合う色です。
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色の探し方

今までの「色の持つイメージと効果」「配色」をふまえて
その部屋がどのような目的で使われるのかを考慮し色を決めていきましょう。
キッチンやダイニングならお料理が映えて美味しく食事が出来る色
寝室なら自分がもっとも落ち着けて安眠がとれる色
勉強部屋や書斎なら気が散らず集中できる色
そしてそれらが何より自分の好きな色である事。
色んな色の組み合わせを見て自分の理想のイメージを絞りペイントに反映させて下さい♡

 

温もりと癒やしを感じさせる配色

ブラウンよりのピンクのグラデーションで安心感のある部屋に。
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高級感のあるシックな配色

彩度の低い落ち着いた色彩は知性を感じさせ紫で優雅なお部屋に。
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思いっきりハッピーな気分になりたいときの配色

ハッピーカラーと言えばピンク!!とびきり鮮やかなピンクが鮮やかなお部屋に。
でも刺激が強すぎる時は薄いトーンのピンクのグラデーションがオススメです♡
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バスルーム、パウダールームに合う清潔感のある配色

小さなスペースなので圧迫感が爽やかなイメージでまとまった空間に。
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楽しげな子ども部屋をイメージした配色

ピンク、ブルー、イエローなどのまったく異なる色の組み合わせで躍動感を出した子ども部屋。
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明度、彩度のトーンを合わせてアクティブな配色

同じ明るさ同じ濃さの異なる色を合わせてエスニックな部屋に。
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